アメリカのアニメ映画というと、ディズニーであったり、最近では「ミニオンズ」や「シング」などのイルミネーション(ユニバーサル映画傘下)などが有名ですね。
そして、もう一つ。
ディズニーと互角で昔から有名なのが、ドリームワークスです。
「シュレック」や「マダガスカル」が有名ですね
そのドリームワークスの中でも、今回は「ヒックとドラゴン」シリーズのあらすじ・感想記事をこちらでまとめます。
ヒックとドラゴン
ひ弱な少年・ヒックは父であり屈強なバイキングであるストイックのようになりたい
と思い、害獣であるドラゴンを倒そうとするも
いつも失敗ばかり。
しかし、ある日、伝説のドラゴンであるナイト・フューリーを
自分で作った武器で撃ち落とすことができました。
ただ、殺すことができず自分にはドラゴンを倒せないと思った矢先、
ストイックからバイキングになる訓練を
受けてみないかと提案され、渋々行くことに。
それと同時にヒックはあのときの
ナイト・フューリーと再び出会い、
トゥースと名づけ心通わせていくのでした。
ヒックとドラゴン2
ドラゴンとともに暮らすことが当たり前になったバーク島では
ドラゴンレースが行われていました。
ストイック息子のヒックに島の長を継いでほしいと思っていますが、
ヒックはもっと外に出たいと思っています。
そんなとき、ドラゴンハンターのドラコが現れ、
全てのドラゴンを自分の配下にしようとします。
また、ドラゴンハンターからドラゴンを守ろうとする
謎の人物が現れますが、その正体は……。
ヒックとドラゴン:聖地への冒険
島の長となったヒックとドラゴンの王となった相棒のトゥース
ドラゴンハンターから守るため
捕まったドラゴンをバーク島に連れて行くのですが、
ドラゴンが増えすぎて生活に限界がきていました。
あるとき、トゥースの前にトゥースに似た白いドラゴンである
ライト・フューリーが現れ、トゥースは恋をするようになります。
一方で、ドラゴンハンターのグリメルがトゥースを捕まえようとしており、
バーク島は狙われていました。
以下の経緯からヒックは昔、
ストイックから聞いたドラゴンの聖地を目指し、
生活拠点を変えようと島の皆で聖地への冒険を始めます。
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