【動物好きと洋楽好きな人におすすめ】アニメ映画「ペット」の劇中歌やサウンドトラックについて

アニメ映画(洋画)

今回は、ミニオンでおなじみのイルミネーションのアニメ映画「ペット」の音楽について

お話します。

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アニメ映画「ペット」のサウンドトラックについて

「ペット」の音楽はアレクサンドル・デスプラというフランスの作曲家が担当しています。

彼は、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」や「シェイプ・オブ・ウォーター」

などの作品も担当しています。

続編の「ペット2」も担当しています。

サウンドトラックの中で好きなのは、

最初のテーマソングと劇中でウインナーたちが踊る歌ですね。

最初のテーマソングはこれからバタバタしそうな感じが出ていて、盛り上げてくれる感じですね。

ウインナーたちの曲は、これはマックスとデュークが家に帰る途中で

ウインナー工場に寄って、ウインナーをたらふく食べるのですが

2匹が見ている夢(?)でウインナーたちが踊るというシーンで流れます。

ミュージカル調でウインナーたちが一丁前に踊っていて、面白かったなと思い出しました。

アニメ映画「ペット」のネタバレなしの簡単なあらすじ

マックスとデューク

小型犬のマックスは、マンハッタンで飼い主のケイティと一緒にアパートで暮らしています。

幸せに暮らしているものの、ケイティは日中出かけてしまい、

マックスは寂しくなるのです。

そんなときは、同じアパートに住んでいるペットたちとつるんでいました。

ある日、ケイティが保健所から大型犬のデュークをつれてきて、

一緒に暮らすことになります。

デュークはマックスに対し、横柄で寝床も奪ってしまいました。

これを何とかしようと、マックスは家のものを壊せば、

まだ家のことをまだよく知らないデュークのせいにできるのではないかと

思いつき、デュークを服従させます。

しかし、デュークが反撃するのです。

ある日、ペットシッターとの散歩で、デュークはマックスのヒモをくわえ、

街を走り回り、ある路地裏で置いて行こうとしました。

そして、デュークは一人でケイティの家に帰ろうとします。

脱出

しかし、そこに野良猫のオゾンに目を付けられ、首輪を外され

さらに、運悪く保健所の職員に捕まえられ、トラックに収容されてしまいます。

しかし、そこにかわいいウサギのスノーボールがトラックに収容された仲間を助けます。

マックスとデュークは、僕らも助けてほしいと言いますが、

ペットだからダメと言われ、飼い主をミキサーで殺したとウソをつき

脱出します。

そして、スノーボールについてこいといわれ、下水管にあるスノーボール率いる

元ペットたちのアジトに行くことになります。

しかし、野良猫・オゾンの仲間にあいつらはペットだと告発されたのと、

元ペットたちの大事な仲間である大蛇をうっかり殺してしまい、

マックスとデュークは逃げることになります。

一方で、同じアパートの住人でマックスに恋をしているポメラニアンのギジェットが

マックスが帰ってこないことに気づき、マックスとデュークを探し始める。

果たして、マックスとデュークはケイティの元に帰ることができるのか!?

という内容です。

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